FUJIDANでの目標

高校卒業後に入社し今年で8年目になります。入社以来、担当しているのが木型を使って製品の形状に合わせた形に抜いていく「抜き加工」のライン。3台の機械を使い分けて作業しているんですが、入社以来ずっと扱っていることもあってこの機械に対しての愛着は半端ないですね。人口減により、今後は工場の省人化が必要な時代になります。設備にもっと精通して、AIやIoTを取り入れて次世代型のラインにしていくことが目標ですね。

FUJIDANでの出会い

フジダンに入社して、変わったな、と思うことが多々あります。常に自分で考えるという姿勢や責任感が大きいかな。ものの見方もずいぶん変わりました。直属の上司にあたる先輩が、自分を含めみんなから慕われているんですが、自分も相談に乗ってもらったりするうちに「こんな人になりたい」と思うようになりました。いつか自分もそんなふうに思ってもらえる人間になれればと思っています。恥ずかしいから本人には言わないですけれど。

FUJIDANならではの魅力

どうやってやりたいことを実現しようかとみんなで考えて、挑戦することができるのも、この会社ならでは。他の会社に勤めたことはないのであまり実感はないのですが、妻や友人に「いい会社だ」とよく言われます。フジダンだからできることのために自分は何ができるのか、ってことに熱くなっていきたいですね。そして魅力のある素材である段ボールがもっと注目されるようになれば、と願ってやみません。