

製造課の先輩
FUJIDANでの仕事
「打ち抜き加工」という、段ボールシートを専用の機械を使ってさまざまな形に加工する工程を担当しています。木型をはめてその形に打ち抜いていくんですが、イメージとしてはクッキーの型抜きのような感じですね。その日の気温や湿度によっては段ボールが切れにくかったりするので、その時の状況に応じて機械を操作しなければいけない。ある程度経験と専門性が求められるところは結構難しいです。でも、製品のクオリティを保つため、緊張感と責任感を持って集中して作業するところにはすごくやりがいを感じます。
FUJIDANでの出会い
僕はまだ入社2年目ですが、後々は後輩から慕ってもらえる、頼ってもらえるような人になりたいと思っています。というのが、僕の上司にあたるA主任がまさしくそういう人なんです。ミスをしても言葉を選びながら根本的なところから教えてくれる。だからすごく分かりやすいし、吸収も早い。僕だけじゃなく他のメンバーからの人望も厚い人です。技術的、知識的な部分でもそうですが、そういう人柄的な部分でも信頼されるような人になっていきたいです。
私とFUJIDAN
とにかく元気に明るく、何事にも前向きに挑戦していきたいです。明るいに越したことはないですからね。僕が明るく振る舞えば周りも明るくなるだろうし、たとえ失敗しても、前向きに頑張っていれば成功に繋げていけるものもあるだろうから。会社からもそういう姿勢を求められていると思っています。打ち抜き加工では一つの機械を複数人で操作するので、チームワークがものづくりのカギになる。絶対に一人ではできない仕事だからこそ、雰囲気作りからメンバーを支えていきたいです。

